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毛無峠バックカントリーに挑戦! パウダースノーに歓喜!【動画あり】

北海道満喫日記 スキー

毛無峠のバックカントリーに行ってきました!

先週はアンテナ施設までの下見だけだったのですが、今回は麓に車を回送させて万全の体制でのチャレンジです。

 

毛無峠はスキー場ではありませんので、リフトはありません。

そのため、まずは麓に車を一台配車しておき、もう一台の車に乗り合わせて峠の駐車エリアまで国道を登ります。

麓に配車しておかないと、滑り終えてから車を取りに行くことができないのです。
(タクシーを使うという手もあるにはありますが…)

ラッセルきつい! でも上質なパウダースノーに期待感満点!

この日は毛無峠の麓に8時集合でした。

札幌から毛無峠の麓までは1時間程度です。

ニセコに行く場合は札幌から2時間はかかるので、それと比べるとだいぶ楽ですね。

 

麓から峠の駐車エリアまでは車で約20分ほど。

車を降りたらザックに板を付け、スノーシューを履いて登り始めます。

この日は一番乗りだったため雪面にトレースが無く、スノーシューで踏み固めながら登るため時間がかかるし体力も使います。

 

一週間前に下見をしたときは先行していたパーティが踏み固めてくれていたので1時間もかからずに山頂付近のアンテナ施設までたどり着けましたが、自分たちでラッセル(雪を踏み固めながら進むことをラッセルといいます)をしながら進むと1.5時間はかかります

 

登りのルートは先週チェックしておいたので迷う心配はないのですが、後半の急傾斜のラッセルがキツイ!

沈み込んだ足を雪から引っ張り出してどうにか1歩進んでも、ズリズリと0.5歩戻るという感じ。

一人でやってると体力がもたないので、同行した友人と先頭を交代しながら進むのです。

 

しかし、ラッセルがキツイというのは雪が良い証拠

先週よりもさらに上質なパウダースノーがもりもり積もっています。

 
 

期待感満点で山頂付近のアンテナ施設に到着。

アンテナ施設の屋根に降り積もった雪は3mくらいはありそうです。

 

もしかしたら、ニセコよりも積雪が多いかもしれません。

期待感が高まります。

 

先週はここまでで来た道を戻りましたが、今日は北側のボール斜面にドロップします。

アンテナ施設から北西に歩いて行くと、木々がまばらな広い斜面が開けていました。

苦労して一番乗りで来たおかげで、まだ誰も滑っていない綺麗でフカフカな雪面です。

 

こんなコンディションにニセコで遭遇したら、他の人よりも少しでも早く滑りたいと焦るところですが、ここには他に誰もいないのでゆっくり落ち着いて滑る準備ができるのも良いところです。

毛無峠の激パウに歓喜! これぞバックカントリーの醍醐味!

ザックに付けていたスキーを下ろして履き、代わりにスノーシューをザックに付けて滑り始めました。

雪質はというと…

言うことなし!

最高!

今シーズンのベスト・オブ・パウダースノー!(笑)

 

ふわふわのパウダースノーが膝上まであり、板を走らせているときの浮遊感が凄い!

パウダーを滑るときに求められる板さばきはゲレンデを滑るときとは全く異なるのですが、久々の激パウ(底付きしないパウダースノーのことを僕らは激パウと呼んでいます)で全然イメージした滑りができない…

それでも、板を走らせてるだけでもニヤけてきてしまうぐらいのベストコンディションでした。

 
 
 

この動画は友人が撮影してくれました。

板の浮き沈みをコントロールできないとあっという間に転倒します。

転倒してもフカフカなので全く痛くありませんが、起き上がるのに体力を使います(笑)

 
 
 

またコケます(笑)

雪は最高なのですが、体が適応できていません^^;

 
 
 

この動画は友人が滑っているところを私が撮影しました。

最後に巻き上げた雪の量からこの日の激パウ度合いを感じ取ってもらえると思います。

 
 

雪が良く、広い斜面が広がっているのは最初の1,000mほどでしょうか。

それ以降は木が多く狭い沢に入っていくので、滑りを楽しむというよりは麓に置いた車までの移動といった感じです。

帰り道にはいくつか川を渡らなければいけないポイントがありますので、雪が少ない時期や残雪期は渡るのに苦労するかもしれません。

 
 

滑り始めてから50分ほどで麓に置いておいた車のところに到着!

 
 

パウダー満喫10分、移動40分といった感じでしょうか。

下りはこまめに現在地と地形図を照らし合わせながら滑りましたが、最初に降りる斜面を間違えなければ迷うことはなさそうです。

毛無峠おかわり! 二本目いってみよう!!

これで終了かというと、そうではありません。

道具を車に積み込み、毛無峠の駐車エリアまで1台の車で行き、もう一度麓まで戻って車を配置した上で1台の車に乗り合わせて峠に戻ります。

時間も体力もまだ余裕があるのでおかわりです!(笑)

※車2台だと麓に車を再配置するのがけっこう面倒ですね…

 

峠の駐車エリアに戻ってみると、他の車が3台ほど停まっていました。

どうやら、私たちが登って行った後に後追いのパーティが何グループがいたようです。

 

さっそく準備を整えて2本目の登りを開始しましたが、1本目とは違い踏み固められた斜面は登りやすいこと…

1本目は登りに1.5時間ほど要しましたが、2本目は45分ほどで山頂付近のアンテナ施設までたどり着けました。

ラッセルしながらの1本目に比べたら、2本目は鼻歌交じりに登れるくらい楽ちん。

後から来たグループは、僕らがラッセルしたことに感謝して欲しいくらいです(笑)

 

2本目は何本かボーダーのトレースが付けられてしまいましたが、それでもやはり山頂付近の雪は最高でした。

「スノーシューで登り返そう!」と言い出した友人をなだめるのに苦労したくらいです(笑)

 
 

この日はこの2本を滑って終了としました。

登りのラッセルがなければ1日で3本くらいは滑れるかもしれませんね。

1日かけてもパウダーの上を滑っている時間は20分程度しか無いかもしれませんが、それでも行く価値があると思います。

 

次は、余市岳か札幌国際のバックカントリーに行ってみたいねと友人と話しています。

攻略したら、地形図と合わせてブログで公開しますのでお楽しみに。

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