IターンSEの北海道満喫ブログ

IターンSEの北海道満喫ブログ - 転職して北海道に移住!-

北海道にIターンで転職・移住したシステムエンジニアが北海道を遊びたおす!!

ニセコへ行くも1時間で撤収! 気を取り直して『毛無峠バックカントリー』を下見【動画あり】

ニセコは悪雪のため1時間で撤収

今週末も行ってきました、ニセコ

この日はニセコバックカントリーだけでなく、天候が良ければニセコアンヌプリの隣の山「イワオヌプリ」にも行ってみようということで、いつものバックカントリーの装備にスノーシューも加えて持って行きました。

 

例によって朝6時に札幌を出発して、朝8時半にはニセコ花園スキー場のリフトに乗ったのですが、なんと3本目のリフト(花園第3クアッドリフト、通称・花3)が停止しているじゃありませんか!

というか、ケーブルにリフトすら取り付けてない!

ケーブルにリフトが付いていないと、その日は当面リフトは動かないのです…

 

花3に乗れないとスキー場の最上部にあるバックカントリーに出るためのG3、G4ゲートはもちろん、サイドカントリーに出るためのG5ゲートにすらアクセスできません…

ニセコのバックカントリーからイワオヌプリにアクセスしようと考えていたのに、この時点で計画は頓挫です。

 
 

仕方なく、通称「沼コース」と呼ばれているサイドカントリーと、花園スキー場内の未圧雪エリア「ストロベリーフィールド」を滑ってみましたが、どちらもパウダーとは程遠いガタガタの状態。

ギャップを越えるたびに「固ってぇぇぇ!」と叫びたくなるようなコンディションです…

 

最後に圧雪のゲレンデを滑りたいということで、花園スキー場の「レジェンドオブシンヤ」というエリアを滑りましたが、荒れたサイドカントリーなんかよりもよっぽど楽しいのでありました…

毛無峠バックカントリーを下見

リフト券を1時間だけ消費してニセコは撤収。

道具を車に積み込んだ時点でまだ11時前です。

このまま家に帰るには早すぎるねぇってことで、次にどこに行こうか友人と打ち合わせを始めました。

 
  • 案①:ニセコ山系の他のスキー場
     → 花園スキー場の雪がダメなら、他のところも多分ダメ…
  • 案②:五色温泉に車を回してイワオヌプリにアクセス
     → 五色温泉まで車を回すのにかなり時間がかかるし、天候が悪かったら登れない…
  • 案③:毛無けなし峠のバックカントリーを下見
 

これら3つの案から検討した結果、案③の毛無峠バックカントリーを下見に行くことに決定しました。

 
< 毛無峠とは >

小樽市と余市郡赤井川村の境にある国道393号の峠道。

赤井川村側はそれほど勾配はきつくないが、小樽側は急こう配のつづら折りの道が続く。

冬季も通行止めにはならないが、圧雪アイスバーンの急カーブ多いため運転にはかなり気を使う道である。

札幌からニセコに向かうときの最短ルートだが、峠の路面状況が良くないと逆に時間がかかるしスリップ事故のリスクもあるので、私は余市経由のルートを取ることが多い。

 

ニセコから札幌に帰るルートで、国道393号・毛無峠を通るルートを選択。

余市郡赤井川でキロロスキー場近くを通るあたりから周辺の景色が変わってきました。

明らかにニセコよりも積雪が多い!

これはもしかして、ニセコよりも良い雪があるのでは!?という期待を持ちながら、毛無峠の待避所に到着。

 

さっそくスキー板をザックに括り付け、足にはスノーシューを装着!

登り始めから既にふわふわのパウダー! これは期待できそう。

 

同じ日に先客がいたようで登りの斜面にはしっかりとしたスノーシューの踏み跡が付いています。

予め地形図を見て登りのルートを確認してきましたが、どうやら目的地は同じようです。

 

毛無山の鉄塔まではジグザグと刻みながらおおよそ1時間くらいの道のり。

途中、かなり斜度がキツイところもあるので、クライミングサポートのついた山岳用スノーシューだと少しは楽をできます。

 
< スノーシューとは >

西洋型のかんじき。

日本の伝統的なかんじきは木で作られているが、スノーシューはプラスチックとアルミで作られている。

 

靴に装着することで雪面に接する面積が増え、雪上を歩いたときに靴が沈まず歩きやすくなる。

レジャー用や山岳用といった用途ごとの種類があり、山岳用は軽量に作られているだけでなくアイゼンの刃が多いため滑りにくく、急斜面の登行やトラバースにも対応できる。

 

また、一部の山岳用スノーシューにはクライミングサポートという機能がついているモデルもある。

クライミングサポートを使うと、登行時に踵を持ち上げてくれるため急斜面でも体が後ろに傾かず、階段を上るような感覚で斜面を登ることができる。

 

毛無山の山頂に着いたところで、先に上り始めていたスノーボードのグループに追いつきました。

挨拶をして少し会話してみたところ、やはりこれから北側の斜面を落として滑るようです。

グループは6人くらいで、麓に車を1台を回しておき、2台の車に乗り合わせて毛無峠の待避所まで登ってきたのだそう。

 

私と友人はここから滑り降りてしまうと麓から峠に停めた車まで戻ってくる手段が無いため、ここで引き返すことに。

毛無峠の待避所までの帰り道はなだらかな緩斜面なのですが、雪がパフパフのパウダーなので板を走らせているだけでも気持ちイイ!

 
 
 

下見のため、良い雪を目の前にして引き返すのは辛いですがここは我慢です…

次回は車2台で行き、一台を麓に配車したうえで毛無峠バックカントリーを攻略しようと思います。

※追記:記事を書きました↓

関連記事